戦後政治の崩壊―デモクラシーはどこへゆくか (岩波新書)作者: 山口二郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/06/18メディア: 新書 クリック: 48回この商品を含むブログ (24件) を見る意外によかった。意外にというのはぼくはちょっとこの著者を苦手にして…

２０日締め切りの原稿があったので（おお締め切りなんて何年ぶりだろう）、すこし根を詰めて一気に書こうと17日からすこし夜遅くまで学校にいることにした。その日は昼ごろから雨が降っており、嫌な天気ではあったけれど、まあ３日しかないのでそんなことも…

なぜか思い出してしまった。 ＊ イチレツ ダンパン ハレツシテ ニチロ センソー タタカイニ サッサト ニゲルハ ロシアノヘイ シヌマデ ツクスハ ニホンノヘイ ゴマンノ ヘイヲ ヒキツレテ ロクニン ノコシテ ミナゴロシ シチガツ トオカノ タタカイニ ハルピ…

ところで、前回お出かけした時は、御堂筋線の車中で この間、電車を待ってて並ばずに横入りした親子三人がいたのだけれど、３分ぐらい我慢していたのだが、あまりに腹が立ったので、「お前ら人間として情けない」「ああ恥ずかしい」と大声で痛罵してしまった…

ちび太の三ヶ月検診。六甲道の病院までピースリング（http://www.psling.jp/index.htmこれはいいですよ）にちび太をいれて親子三人で大遠征。ちび太やはり若い看護婦さんに微笑みかけ大サービス。服を脱がされると遊んでもらえると思って満面の笑み、聴診器…

エチゼンからの私信 ＞Reinaldo Arenas だれ、それ？ スペイン人？ キューバかアルゼンチン？＞金槌を使った牛の去勢の詳細な記述 これは、すばらしい。読みたいのだが、なんという本？ 日本語？ 酒井くんの書評会で、最初に読み上げた、金槌で牛の睾丸をた…

エチゼンから２９日の日記について(id:yeuxqui:20040729)、 ところで、デリダが動物のことを書いているというのは、具体的にどの本のこと？ 教えてよ。デリダって、よく分からんからほぼまったく手をつけてないのよね。 たくさん本でるし。いちいちチェック…

K山くん。メールアドレスが死んでいるようです、これを見たら連絡してください。

朝まで準備していたのに、あわててファイルを印刷せずに資料だけ持って出かけてしまう。キャッシュディスペンサーでお金を下ろそうと思ったら、カード食べられちゃうし。しかしいままでやった発表って２時に始まり６時に終わるという時間割だったので、発表…

まだ準備ができないよう。どうしようか。SenellartのMichel Foucault : > et raison d'Etatを読み返すべきかどうか。読み返すべきだろうなあ。けどその前にすること多いし。明日の朝読むか。そういえばこの論文1993年だから、最初に読んだのはもう10年前にな…

今日はうのちんがくる。Kじまくんもくるようだ。いやひさしぶり。 しかし３日の書評会に向けて、まだ本が読めてないのですが！ どうしますか！ きょうはきっと飲んじゃいますよ！ ところでKじまくんは、独身ですよ！ 顔もいけてますよ！ 性格も筋の通ったい…

id:yeuxqui:20040512に書き込みがあるのを発見（でもこりゃ気がつかないよ）。というわけで宣伝。フランス語の勉強したい人は、id:temjinusがたいへんいいサイトです。って、お薦めしても、この日記の読者はいったい何人いるのか？どうかんがえてもおれの方…

たしかにいそがしかったがな！ 日記を全然書いてなかったのに気がつく。基本的に忙しくて勉強できないので日記を書いていたのだが、日記も書けなくなるとはな。 きしさいとうさん、ケーキ、おいしゅうございました。水ぐらいがぶがぶ飲んでくれていいですよ…

今日はJ研究センターのコロキウム。諸般の事情で午後からの参加。ええと諸般の事情というのは、朝早く起きすぎたのですよ。なので議論だけ参加。悪い癖で、分けもわからないのに、ついつい議論に参加してしまう。基本的には資本主義国ならではの同じ構造的な…

ピンカーの本について 人間は機械か？という問題にたいして機械論から、時計のようなものである、熱機関のようなものである、コンピュータのようなものである、という3つの回答が歴史的に提出されてきたが、熱機関とコンピュータのあいだに大きな飛躍がある…

ちび太に起され、眠れなくなってしまった。

集中講義が土曜にあると、職員がでてこれない（出てきてはいけない）ので、どうせ挨拶もしないといけないので、もろもろの仕事をしに久しぶりに土曜に学校。教務のYくんは、こっそり出てきましょうか、と言ってくれたが、それは変なので、NG。 べつに残業を…

研究とは直接関係ない、仕事が一段落。 けど疲れがひどくて勉強できない。しょうがないので、あれこれ本を読む。 魚住昭『野中広務ー差別と権力』講談社野中広務 差別と権力作者: 魚住昭出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/29メディア: 単行本購入: 4人…

韓国の同世代、なんとかかんとか世代っていうんだよな。60年代に生まれて、いま３０代でなんとかとか。 昔天安門事件をテレビで見ていた時、昔の運動経験者が最初にいったことは、これトイレどうしてるんだろう、だった。これ人、うまく流れてるなあー、かな…

http://www.osk.3web.ne.jp/~irabuti/ の040707 と040712 から。ところでさいとうさん、バビロンズーの女子の服は、わりとガーリーですよ。（もうすぐバーゲン）

寛容論終わる。最後はうまくゆかなかった。いや最初からうまくゆかなかったのかもしれないし、途中も駄目だったかもしれない。Kantorowiczをうまく消化できなかった。無理があった。ロックのTractとEpistolaのあいだの微妙な揺れについてもうまくわかりやす…

辻元さんは、当選しなくてよかったような気がするのはなんでだろう。よくわからん。

ちょっとぐっときた。 http://hobby.2log.net/loose/archives/blog229.html ちょっと、ね。 ちょっと、っていうのはおれはインテリだからね。いや厳密にいうとインテリになるしかない、からだな。 つまり、いつの日か、あるいはすでに、（愛している／いたは…

バビロンズーでは 秋物から大幅にブランドが変わります。 で、在庫を一掃する為の特別セールを行います。 30〜50%offで期間は7月16（金）から7月31日（土）までです。 （除外品もあります） めったにセールなど行わないので、この機会に是非お友達なんかも誘…

ちび太誕生２週間を記念しての、7月4日のバビロンズーへの冒険に続いて、きのうはお祝い返しの品を物色しに、Toiへ大遠征。イゴイゴとレレレホイホイの間を行ったり来たりしながらも、なんとか泣き出さずにtoiに到着。ちび太ベビーカーのなかで本格的にイゴ…

辻本じゃなくて辻元だった。すまん。ええとでももう下の名前思い出せない。

選挙だ。しょうがない。顔を赤く塗って行ってくるか。若干心配なのはあれだな。 参院で自民が負けると、青木がいよいよパーになって、小泉が一人勝ちになること。いずれ収拾がつかなくなって、政権を放り投げるにせよ（これは１００％確実）、いま以上のむち…

ものを覚えるのが苦手だ。どうもすごく癖のある記憶の仕方をしているみたいで、その癖にうまくはまらないものは、あっという間に忘れてしまう。同僚や友人の名前も時々忘れてしまう。子供の頃からそうで、小学校ではすごく苦労した。田舎では専門業者として…

ちちび太の起床時のモード。 不機嫌（泣く）ーイゴイゴ（不満から来るやや興奮状態）ーレレレホイホイ（ややご機嫌やや興奮）ーご機嫌（笑う） というだいたい四つのモードがある。そして起きている状態と睡眠との遷移状態としての「もやー」がある ただし笑…

カーテンを買いに、mayakovとちび太の三人で団地のなかを歩いていたら、辻本（下の名前忘れた）の選挙カーに田中康夫が乗っての選挙運動に出くわした。生田中康夫を初めて見たが、学校帰りの小学生も「本物やー」と大興奮。改めて田中康夫の知名度は桁違いで…