2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

SOPの熱は引いたようだ。

年明けの風邪はそのあと喉が腫れて、ごろごろ音がするようになったが、今回喉は多少赤くなっていたようだけれど、それ以上は悪化せず、昨日あたりはおそらくはほぼ完全に元に戻ったようだった。雨が降っていたので一日中家の中でそれはそれで大変だったが。 …

きのう

SOP

家に帰ったらSOPまたもや発熱。今回は40度ちかい。39度を超えるとさすがに、やつもぐったりする。 * 今朝は、また病院の番を取る。後からくるmayakovとSOPを待つあいだ、久しぶりに喫茶店でモーニング。病院で熱を測ると37度台に。インフルエンザではなさそ…

いただいた本

西田正宏『松永貞徳と門流の学芸の研究』汲古書院 ありがとうございました。 なかなか「はまぞう」(というかアマゾン)に出てこないので、あまり遅くならないうちに。松永貞徳と門流の学芸の研究作者: 西田正宏出版社/メーカー: 汲古書院発売日: 2006/02/03…

採点したら

頭が切れてしまって、前書いてた文章の続きがなかなか書けなかった。そんなこんなしてるうちにきしどんかkら電話があったので、ここぞとばかりにむりやり話を聞かせる。 * 昨日のエントリ読んだら、国語力がどうだとか言ってるくせにひどい文章で、あんまり…

つらつら考えるに、国語

というのは筋が悪いような気がしてきた。一昨日の日記のことなのだが。むしろそれよりは(前にも書いたが)外国語のほうがいいのではないだろうか。ということは教養課程は般教なんかなしにしてしまって、文系は外国語ばっかりやってる状態したほうがいいと…

うるには

一日でもながく生きていてほしい。

採点

は続く。前期は飛び抜けて厳しい評価だったらしいので、手をゆるめる。論理的に文章を書くのはむずかしいのだが、日常言語としてつじつまが合っていないと、採点は楽でいいのだが、うーん。いわゆる教養担当なのだが、もう学問ジャンルの名前のついたような…

ググっては

書き、ググっては書きという、お馬鹿な学生のような一日。 * 思わずはまった http://mrl.nyu.edu/~jhan/ftirtouch/ *

テクストを

読んで分析すると、ついついディテールに目がゆくのだが、そのうちそれが膨大になってくると溜まってゆく個々のモジュールをつなげるのが面倒になってくる。ので、ついつい「われわれは・・・しなければならない」式の文章を後ろにくっつけてしまい、ふとそ…

クリシェあるいはイデオロギー

昨日の日記に書いたことは、 私のフィールドについて言えば、「どうして売春するの?」「お金がほしいから」といったコミュニケーションはマッチポンプ的定型のひとつであり、これ自身はいかなる情報ももたらさない。女子高生たちはそうした答えが期待されて…

今日は

会議と試問。原案なしに素で会議を開くのは勘弁して欲しい。30分を過ぎたところで、試問があるからと二人退場。それをきっかけで会議終わる。すばらしい。議題は危険きわまりなく、さすがにここには書けないものであるのだが、ババを引くはずの人が気がつ…

阿倍が

スキャンダルや何かに見舞われ、こけそうになると、中側がもっと派手にこけて衆目を集めるの法則。 * おもわずファンになってしまいそうな今日この頃。(それともさすがに今回は二人ともこけるのだろうか。)