2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

授業は

Kantの Observation Sur le sentiment du beau et du sublimeの前半(というかそこまでしかできなかったのだが)を解説。一回で終わらせたかったが、残念ながら予習が行き届かずにそこまでで終わり。このテクストの中でカントが主張しているのは、ある種の心…

ちび太

はじめての風邪を引くの巻き。木曜に龍谷大学の脇田滋(キー・ワードになってる!)さんを講師にむかえて、組合の学習会を開いて、労働者になるということはどういうことなのかを語ってもらう。職員の方の参加もあって、なかなか有意義な会だった。その後、…

かかあはジェラってますでゲス

という言葉はできれば21世紀には残したくなかった。 * 41時間も連続して起きていて、31〜35時間目のあいだハイテンションにしゃべり、39時間目に飲み終わってから2時間かけて南大阪に戻るのはつらかったですよ。 * (なんとなく逃げ損ねた感あり) * 気が…

なんか

Japan Timesがんばってる。宅配あんのかな。読むヒマないか。 *** さあ、早く撤退の準備、準備。逃げ遅れると悲惨だよ。100年くらいほぞを噛むことになる。 *** あー、徹夜かも。 *** [1:56]眠いし、腹へってきた。まだレジュメ2枚しかできてない…

今朝は

ちび太がながい便秘を脱して、大量のうんち。すっきりしたねー、よかったねー。一服の清涼剤。 *** ゼミ終了。ロザンヴァロンは小見出しごとに人を変えて前進という形式に落ち着いた。なぜかいつも発表者半泣き。 * けしからん! TK史はNYでウハウハらし…

論争で

かたがつくことと、つかないことがあって、つかないことを論争しても意味がないのだが、勝ち負けが大事なひとと論争すると、ときどき、意味のない論争ゾーンに入ってしまう。大学の周辺には運動経験者が多かったが、そういう論争体質の人は、価値の問題とい…

今日は

机を蹴りあげることなく、授業でカントの「65-66年冬学期講義計画」を読む。とりあえずこれが一番わかりよい。崇高論、人種論、霊視者と続くはずだがさて? 人間学までたどり着けるか。終わってから一年生ゼミ。中村とうようの岩波新書。iTuneで音楽を流しな…

NBPだが、

やっと終了。最後は「あいかわらず」のRosanvallon(Capitalisme utopique)であった。なんか一周して樋口謹一編『空間の世紀』筑摩書房(マストバイ!)に戻ってきた感じ。なんかフーコーはモンテスキューのつもりだったのか、という気がしてきたよ。つまり言…

これって

* 今日は発表の準備。昨日一日空いてしまったので、ペースが出ない。 * BMに乗っておられるK村先生から下賜していただいた、焼きビーフンを食う。昨晩1万円の夕飯に目前でありつけなかったネズミに、菩薩心(Buddhist saint heart)を抱かれしか。 * これっ…

NBP

(Naissance de la biopolitique)は、使ってるテクスト(SchultzとかBecker)がいっしょだからどうしても小ネタは同じになってしまうのだが、すこし違ってる気がしてきた。少しづつ書いていくことにするか(ところで、NBPのなかでフーコーが(価格)弾力性とか…

授業は

というかゼミは、予想通りなかなか進まないが、社会人入学の人(そろそろ定年が見えてくるくらいの年齢の人)なのに無理やり読まされた英語のロザンヴァロン、よくがんばって訳してきている。が、やっぱり最初のほうなので説明を大目にしないといけない。ほ…

告知

大阪女子大学 女性学研究センターシンポジウム 東アジアの女性政策主流化に向けてー韓国と日本の政策比較を中心にー 11月13日 午後2〜5時 //講演 キム ソンウク(梨花女子大学) 田端かや(日本国際交流基金ソウル文化センター) 大森崇利(内閣府男女…

うむー

今日あんまり腹が立ったので授業中机を蹴り上げてしまった。これはよろしくなかったな。静かにはなったが、しかしなあ。むー。ちょっと疲れているんだろうか。島田紳介司会者、他人事じゃないなあ。育ちはいいはずなんだがなあ。 * 人を殺してもいいかわる…

なんと!

Ernst Kantorowicz, Selected Studiesを35$でゲット! 自慢したいのに、誰もKantorowiczを知らん!きぃー! K村R子も黒いBM乗ってる暇があったら、名前ぐらい知っとけ!きぃー。 *** 今日はこれから教員集会。裁量労働制せつめいするよん。でも馬鹿だから…