2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

やれやれ

採点のチェック終了。あとは微調整のみ。嫌なことは明日に回そう。 * こういうことをしていると、むかし大学のドイツ語中級を59点で落とされて、すげームカツイタことを思い出す。それであんまりにも腹が立ったので、フランス語に第二外国語を変えたのだっ…

分校でも

採点は続く。 * 授業をまとめコメントせよとの趣旨なのだが、俺は授業で生命との触れあい、一体感が大事だと言ったらしい。ここはどこの地獄ですか! * わたしも子猫をアレしたりしないといけないのでせうか。 * 採点は続く。

祭典

はまだ続く。一定の割合で、これはクリアーカットな頭だと思う子がいる。ぼくには「切る」能力に欠けるところがあるから、なかには素直に感心するようなものもある。そのへんは分校の良くできる子とくらべて、いくらか肌合いの違う。こっちは見逃したところ…

採点は

今日も続く。 * ダイアナ・トリリングによると、リチャード・ローティの両親の持っていた家を借りて過ごした夏のバカンスで、ローティの母親のウィニフレッドはライオネル・トリリングに色目を送って、ダイアナを手厳しく扱ったとのこと。まだローティが生…

祭典

は続く。毎度のことだが文章がすごいので速読できないのがつらい。それにしてもあんまり文章がひどいと、ある種の特殊技能をもっていればいいのだが、この子は大丈夫だろうかと心配になる。いままでいた分校と違って、本校は理系の子が多いのだけれど、技術…

まだ

電話で仕事をするということができない。せざるを得ない瞬間もあるが、非常に居心地が悪く、自分からは積極的にしたくない。Unionの仕事をしてしんどいことばかりで給料は増えないわ、ろくなことがないのだが、それでもためになったことはあって、(公務員で…

やっと

ヴェンチューリ読了。Learning from Las Vegas.の後半、たいへんに面白い。うまい具合に翻訳もある。後期のテクストはこれにしようかしら。この議論をつかまえ、発展させることができるといいのだが。ただラスキンはちょっとなあ、けどまあ表面的に読まなけ…

国民は

数であり、声と名前を持つことはできない。representantの訳語である、代議士とはそれゆえ、国民に代わり、国民を代表して議論する市民、過去においては剣と、その剣によって守るべき土地を持った「士」、それゆえに名誉とともに汚名とともに死ぬことのでき…

昨日書こうと思ってどうにもまとまらなかったこと。 * 喫茶店にはいると、ついつい新聞を読んでしまう。南大阪にはCafeというものはなく、スポーツ新聞をメインに置いてある喫茶店だ。混雑するお昼時は、みんな取り合って読んでいる。どうしても年配のひと…

よいしょ

よいしょと本を読む。読みたい本ではないのでストレスが溜まる。ああ読みたい本を読みたいと不満を述べると、mayakovに本を読んだ気分転換が本を読むことなの、とあきれられた。ようやく終わったので、多少おもしろい本を読むが、午後になったらいろいろ電話…

SOP

はしばらく前から反抗期に突入し、とりあえず何を言っても「イヤッ」しか言わない。噂には聞いていたがしかしこれはほとほと手を焼く。こっちに余裕のあるときはまだいいが、疲れていたりすると、どうしてもイラッとなる。怒っても、怒っているということし…

雑誌でも

提灯記事というのは昔からあって、もちろんいまでもあるのだろうが、それにしても、一定の中立性は装うものであるし、そうでない場合、たとえばその当の雑誌内容を模したようなレイアウトのまぎらわしい広告を入れたときには、端っこのほうにこれは広告であ…

また見逃してしまったが、

ボクシングの試合がひどいことになったようだが、つらつら考えるに、(全国をカバーする)民放の数が多すぎるかのではないか、ということのように思う。いや逆か。少なすぎるのか。いずれにせよ、なんか変なレントがあるせいで、妙な商売が可能になっている…