2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

SOP

SOP

風邪を引くの巻。SOPは疲れてくると目が二重になる。それはぼくもそうなので、変なところが似ている。mayakovによると月曜あたりから二重になっていたようで、少し長めに昼寝を取らせたりしていたようだ。夜も夜中に目が覚めることがいつもより多いような気…

les anormaux は、

なんか着実に前に進み、たしかに英訳は仏文と照らし合わせてゆくと、若干訳のおかしいところもあるのだが、それでもやたらと難解なところが、内容の問題ではなく日本語の構文というか構造の問題であるようなケースが多いというようなこともじょじょに分かり…

授業が終わって

爆睡して落ち着いてカウンターみたら驚いた。shinichiroinaba氏とbewaad氏のサイトで取り上げられたので、うへー、と思っていたら、一気に1000ぐらい増えてた。桁の違うところが回っていたので気がつかなかったのだが、リンク元の数字みてびっくり。下二桁ぐ…

さてこれから

授業の準備。まだあと10時間もある。楽勝、楽勝。今週は金曜と土曜の両方がつぶれたのが痛かったな。 * しかし日本の大学のシステムで世界標準のことをしようとするとどうしても無理が出る。まあ教科書を粛々解説する類の授業にシフトしないと無理が出る。…

申し訳ありませんでした。

>首大のなかのひと http://blog.goo.ne.jp/sugi37/e/7552174c4993e4765b2d7af5151722a2 (via http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20051125) かつて、学長挨拶と知事挨拶を見て 「役人も少々手を入れろよ。」 http://d.hatena.ne.jp/yeuxqui/20050121#c11…

世界選手権

で(体操の)、富田が個人総合で優勝して、水鳥が準優勝した。長生きはするもんだ! 笠松以来31年ぶりって、もうほとんど笠松が誰かって知らんやろ。やはり全日本レベルの体操選手だったお子さんがすでに第一線では見かけなくなってるぐらいだから。ちなみに…

追記

ふとこの本のことを思い出した。 女と男と帝国―グローバリゼーション下の哲学・芸術作者: 丹生谷貴志出版社/メーカー: 青土社発売日: 2000/11メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る 家事と城砦作者: 丹生谷貴志出版社/メーカー: …

mayakovの本棚から

海からの贈物 (新潮文庫)作者: アン・モロウ・リンドバーグ,吉田健一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1967/07/24メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (67件) を見る吉田健一というのはあまり好きではない。もっとも本人の書いたもの…

明日は

休みじゃないか! 本の中に挟んだまま忘れていたお札を見つけた気分。ちょっと授業が苦しくなってきていたので天の恵み。(しかしここで気を抜くとまた準備し損ねるんだよな。)

追記

http://blog.livedoor.jp/saveourlibrary/ ちょいとよく分からない所もあるけど。まずは情報提供。 ここしばらく気になっている、図書のオンライン化の問題も絡んできそうなんだけど、そういう威勢のよい話でもなさそうだなあ。自分の環境から類推するに、な…

今日は

午前中に近所の内科に行ってインフルエンザの予防接種。ちょっと嫌なことに出会う。受付の女性にたいして、すごく偉そうなもの言いをする女性がいて(おそらくその内科の奥さんなのだろう)、不快だなあと思っていたら、ぼくにまで偉そうに命令するので、そ…

リンク二件

必読。 http://d.hatena.ne.jp/fenestrae/20051117 http://d.hatena.ne.jp/temjinus/20051118 (http://d.hatena.ne.jp/temjinus/20051115)

toujours les nanormaux

ということで月曜のles anormauxなのだが、やらせたらやるもんですね。若いってすごいなあ。 * こっちも手が抜けないのでノートをづくり。さすがにこのへんは手の内が分かってきたので勉強になんねえけどしょうがねえ。 ただ使っているソフト、Omni Outline…

午前中は

卒論の学生。事情があって(ようするにそう依頼されたので)、ガチでやっているものだから、ちょっと疲れる。しかしどうせガチでやるのなら夏休み前からやっておきたかったのだが。(いまどきはそういうことは不可能なのだ。)追い込み時に追い込めるように…

70年の

万博には具体のグループも参加していたんだなあと、あらためて思う。 *

都市と貧困

昨日のエントリーで、「ある種の階級社会」とつい書いてしまった。これはしかし身も蓋もなく言い過ぎで、このへんはしかしもう少し微妙な問題をはらんでいる。もう少し当たり障りなく書けば、(大衆?)社会における知識人ないしは、知識人的モメント(うま…

おとついの

土曜日は、メモ代わりに日記をざっと書いたあと、Yす子さんを誘って吉原治良展に。阪神間モダニズムというものへの興味。初期から戦中にかけてのものは同時代の海外の作家の影響があるようにも思ったけれど、図録を見ると初期の段階では『白樺』や『みずえ』…

うーむ

前のエントリーは途中からぐずぐずになっている。赤面ものだが厳密に言い直したり、訂正したところで、おもろいなんかが出てきそうな話でもないし、恥を忍びつつなかったことにしよう。いろいろ書きたいことがあるけれど、書きたいことを書いている時間はな…

最近

TVを「見る」ことが減っている。このあいだ見たのは今年を最後に廃止の決定した枚方菊人形展のレポートだったわけだが、それ以降たぶんなんかの番組は見ていない。といっても、べつだん主義主張があるわけではなく、子供が生まれたという外在的な原因にすぎ…

いまや世界(岩波)と月刊現代と産経新聞とを

国家の自縛作者: 佐藤優出版社/メーカー: 産経新聞出版発売日: 2005/09/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (51件) を見る股にかけている異能の著者。南大阪市の駅前書店では売り切れだった。京都に行ったついでに淀屋橋の地下鉄連絡道に…

また

SOP

SOPの夜泣きが始まり、激しく睡眠不足。歯が生え始めるとそうなのか、少し喉から音がするような気もするから、体調なのか。しかし不思議なのはSOP自身は睡眠不足の気配がなく朝6:30とか、ときには5:00とかにカキーッと起きて、遊ぼう遊ぼうと騒ぎ出す。眠く…

いまたまたまテレビをみたら

TV

嶋大介が、すごい。なんか存在が自分のパロディになっている。一瞬、物まねのひとが嶋大介の物まねをしていると思ったら本人だったようだ(いまもまだ確信できない)。すごい。猪口さんなみにすごい。

グーグル

プリントが作業を再開したようだ。 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20090183,00.htm アマゾンやランダムハウスも事業化しているし、これ以上遅れるわけにはゆかないということだろう。ハーバードの図書館とか蔵書量がしゃれにならない…