2005-01-01から1年間の記事一覧
といううえで紹介した話は現代女性の労働・結婚・子育て―少子化時代の女性活用政策 (経済政策分析シリーズ)作者: 橘木俊詔出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2005/10/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るというような…
http://d.hatena.ne.jp/yeuxqui/20051122 ... Plotinus was preaching the dangers of multiplicity of the world back in the third century. Yet, the problem is particularly and essentially woman's. Distraction is, always has been, and probably a…
風邪を引くの巻。SOPは疲れてくると目が二重になる。それはぼくもそうなので、変なところが似ている。mayakovによると月曜あたりから二重になっていたようで、少し長めに昼寝を取らせたりしていたようだ。夜も夜中に目が覚めることがいつもより多いような気…
なんか着実に前に進み、たしかに英訳は仏文と照らし合わせてゆくと、若干訳のおかしいところもあるのだが、それでもやたらと難解なところが、内容の問題ではなく日本語の構文というか構造の問題であるようなケースが多いというようなこともじょじょに分かり…
爆睡して落ち着いてカウンターみたら驚いた。shinichiroinaba氏とbewaad氏のサイトで取り上げられたので、うへー、と思っていたら、一気に1000ぐらい増えてた。桁の違うところが回っていたので気がつかなかったのだが、リンク元の数字みてびっくり。下二桁ぐ…
授業の準備。まだあと10時間もある。楽勝、楽勝。今週は金曜と土曜の両方がつぶれたのが痛かったな。 * しかし日本の大学のシステムで世界標準のことをしようとするとどうしても無理が出る。まあ教科書を粛々解説する類の授業にシフトしないと無理が出る。…
>首大のなかのひと http://blog.goo.ne.jp/sugi37/e/7552174c4993e4765b2d7af5151722a2 (via http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20051125) かつて、学長挨拶と知事挨拶を見て 「役人も少々手を入れろよ。」 http://d.hatena.ne.jp/yeuxqui/20050121#c11…
で(体操の)、富田が個人総合で優勝して、水鳥が準優勝した。長生きはするもんだ! 笠松以来31年ぶりって、もうほとんど笠松が誰かって知らんやろ。やはり全日本レベルの体操選手だったお子さんがすでに第一線では見かけなくなってるぐらいだから。ちなみに…
ふとこの本のことを思い出した。 女と男と帝国―グローバリゼーション下の哲学・芸術作者: 丹生谷貴志出版社/メーカー: 青土社発売日: 2000/11メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る 家事と城砦作者: 丹生谷貴志出版社/メーカー: …
海からの贈物 (新潮文庫)作者: アン・モロウ・リンドバーグ,吉田健一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1967/07/24メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (67件) を見る吉田健一というのはあまり好きではない。もっとも本人の書いたもの…
休みじゃないか! 本の中に挟んだまま忘れていたお札を見つけた気分。ちょっと授業が苦しくなってきていたので天の恵み。(しかしここで気を抜くとまた準備し損ねるんだよな。)
http://blog.livedoor.jp/saveourlibrary/ ちょいとよく分からない所もあるけど。まずは情報提供。 ここしばらく気になっている、図書のオンライン化の問題も絡んできそうなんだけど、そういう威勢のよい話でもなさそうだなあ。自分の環境から類推するに、な…
午前中に近所の内科に行ってインフルエンザの予防接種。ちょっと嫌なことに出会う。受付の女性にたいして、すごく偉そうなもの言いをする女性がいて(おそらくその内科の奥さんなのだろう)、不快だなあと思っていたら、ぼくにまで偉そうに命令するので、そ…
必読。 http://d.hatena.ne.jp/fenestrae/20051117 http://d.hatena.ne.jp/temjinus/20051118 (http://d.hatena.ne.jp/temjinus/20051115)
ということで月曜のles anormauxなのだが、やらせたらやるもんですね。若いってすごいなあ。 * こっちも手が抜けないのでノートをづくり。さすがにこのへんは手の内が分かってきたので勉強になんねえけどしょうがねえ。 ただ使っているソフト、Omni Outline…
卒論の学生。事情があって(ようするにそう依頼されたので)、ガチでやっているものだから、ちょっと疲れる。しかしどうせガチでやるのなら夏休み前からやっておきたかったのだが。(いまどきはそういうことは不可能なのだ。)追い込み時に追い込めるように…
万博には具体のグループも参加していたんだなあと、あらためて思う。 *
昨日のエントリーで、「ある種の階級社会」とつい書いてしまった。これはしかし身も蓋もなく言い過ぎで、このへんはしかしもう少し微妙な問題をはらんでいる。もう少し当たり障りなく書けば、(大衆?)社会における知識人ないしは、知識人的モメント(うま…
土曜日は、メモ代わりに日記をざっと書いたあと、Yす子さんを誘って吉原治良展に。阪神間モダニズムというものへの興味。初期から戦中にかけてのものは同時代の海外の作家の影響があるようにも思ったけれど、図録を見ると初期の段階では『白樺』や『みずえ』…
前のエントリーは途中からぐずぐずになっている。赤面ものだが厳密に言い直したり、訂正したところで、おもろいなんかが出てきそうな話でもないし、恥を忍びつつなかったことにしよう。いろいろ書きたいことがあるけれど、書きたいことを書いている時間はな…
TVを「見る」ことが減っている。このあいだ見たのは今年を最後に廃止の決定した枚方菊人形展のレポートだったわけだが、それ以降たぶんなんかの番組は見ていない。といっても、べつだん主義主張があるわけではなく、子供が生まれたという外在的な原因にすぎ…
国家の自縛作者: 佐藤優出版社/メーカー: 産経新聞出版発売日: 2005/09/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (51件) を見る股にかけている異能の著者。南大阪市の駅前書店では売り切れだった。京都に行ったついでに淀屋橋の地下鉄連絡道に…
SOPの夜泣きが始まり、激しく睡眠不足。歯が生え始めるとそうなのか、少し喉から音がするような気もするから、体調なのか。しかし不思議なのはSOP自身は睡眠不足の気配がなく朝6:30とか、ときには5:00とかにカキーッと起きて、遊ぼう遊ぼうと騒ぎ出す。眠く…
嶋大介が、すごい。なんか存在が自分のパロディになっている。一瞬、物まねのひとが嶋大介の物まねをしていると思ったら本人だったようだ(いまもまだ確信できない)。すごい。猪口さんなみにすごい。
プリントが作業を再開したようだ。 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20090183,00.htm アマゾンやランダムハウスも事業化しているし、これ以上遅れるわけにはゆかないということだろう。ハーバードの図書館とか蔵書量がしゃれにならない…
から帰る。初めてフルコースの結婚式というものを見た。といっても結婚式の出席自体まだ三回目だが。父ちゃんは立ち騒ぎ、母ちゃんは泣くぞ、という大方の予想通り、父ちゃんはSOPを連れて歩き回ろうとしては、すでに予測されていたために、適当なところで引…
今日はmayakovの誕生日だった。 久しぶりに南船場に行ったら、すこし復興していた。 甥っ子に小さいものを買う。明日忘れずに渡そう。 SOPは相変わらず若いお姉さんが好きだった。
明日は弟の結婚式。mayakovはおばあちゃんのバレンシアガの服を着ることに。おばあちゃんのだから「クリストバル」のほう。親子三代で同じ服を着れる。いいものは長持ちするなあ。
よしながふみ『愛がなくても喰ってゆけます』太田出版 おもしろい。『大奥』を読んでいるときに、あんまし図式的ではないなあと思っていたのだが、もともと「男同士のアナルセックスなどを描いて生計を立て」ていたとは。なーるほど。そういう繊細さかあ。こ…
公設秘書っておれより年収高いのな。「どやねん」を見ていたら、杉村たいぞうがブログで秘書を募集していることを紹介。あいつの秘書にも1K万か。まああいつの秘書だけ安くってわけにはいかないけどね。 *