2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館から

今年度の研究予算のうち、図書購入にいくら割り当てるかを「あらかじめ」決定し、連絡せよとのメールが来た。文句を言いたいのは、せっかく独法化したのに、あらかじめそういう割り振りを決めておかねばならない、ということではない。今年度の研究費が最終…

家に

帰ったらmaykov風邪気味。え? インフルエンザ?……。 (どこまでつづくぬかるみぞ。) * fenestraeさん復活。パワーアップしてる。 * 明日の授業の準備に学校へ。大量のメール。うわっ。 ひとつは研究会。熱い議論。 ひとつは職場。予算の取り合い。ねずみ…

早朝の

電話。ああやはり。また紀州へ。

頭が

なかなか組合モードから抜けない。授業で教育と労働(雇用)がテーマになりつつあるせいもあって、気を抜くと組織のことを考えている。翻訳も労働と社会がテーマだし。困った。 * しかし大学問題を入り口から考えるのは大きく間違っていることは理解できた…

補足

ということでもないが、ハワードの『明日の田園都市』は日本語訳があって、山形浩生訳がネットで公開されているのをむかしエチゼンに教えてもらったのを思い出した(http://www.genpaku.org/sugitalist01.html)。書物の形式でも出ているようだが、訳はあん…

金曜は

研究会。アザールはなんとかぎりぎりで読めた。髪の毛も切れた。『花椿』も買えた。 * ポール・アザール、野沢協訳『ヨーロッパ精神の危機―1680-1715 (叢書・ウニベルシタス (84))』 * ぎりぎり読めたのは、すらすら読める文章だったおかげ。訳もよくでき…

今日で

組合もバトンタッチ。やれやれ。疲れた。やるべきことをやったかどうかは分からないが、やれることはやった。アザール、全部読むのは無理だなあ。しかし野沢協は抜群に偉い。抜群にだ。 * ポール・アザール、野沢協訳『ヨーロッパ精神の危機―1680-1715 (叢…

drive our ship to new lands

今日SOP退院。全員疲労困憊。紀州を堪能。 * きのう、授業を終えて電車に飛び乗り、きわどい乗り換えをクリアーして、汽車をつかまえる。電車も遅れたが、乗り換えの汽車も遅れたので助かる。ビールを飲みながらカッシーラーを読む(第一章だけ)。ああおっ…

とかなんとか

言ってたらSOPふたたび入院。しょぼん。 * mayakovとSOP紀州に足止め。ねずみ王様ひとりで帰阪。

SOPまだ紀州

40度を超える熱。連日の看病でこちらもぐったり。南大阪にも帰れず。大変な連休に。ついてすぐはもちろん元気だった。南大阪の公団と違って家は広いし、自分を構ってくれる人には不自由しない。しかも連日近所や近所じゃなくても知り合いの人が自分の孫やな…

日勤教育と

やらの中身はいかにもありそうなことで、たしかにかつての国鉄の労働組合が強すぎたということの裏返し、という部分もあろうが、しかしその結果がこれだというのでは、「少なくとも」同じ程度に愚かであるという責めを経営側は負わねばならないであろうし、…