2004-01-01から1年間の記事一覧

そぷたもようやく

よくなりつつあるようだ。昨日は外来で診察。大量の風邪ひきの子供たち。そぷたにうつらないかひやひやしながら、順番を延々と待つ。そぷたよりも小さな子供もいたりして、大丈夫だろうかと人ごとながら心配になる。 午後、学校で組合のからみの仕事が少しあ…

昨日

ようやくそぷ太が退院。全快というわけにはゆかないが、下痢がとりあえず収まったのと、のどからの音が小さくなったので、外来で通院しながらの治療ということに。8日間、24時間点滴。 けれどまだ微熱が続いている。ちょっと気持ちがわるいが、まあ、とりあ…

今年最後の

授業がなんとかおわる。最後は教壇で膝をついて、教卓にあごを乗っけての授業だった。しんどい。そぷたが、入院している病院の内科で薬を処方してもらい、風邪を押さえ込みながらの、この数日。抗生物質がやや強いものなので、飲んだあとは胃がちょっと痛い…

入院は

長引きそうで、mayakovの体力も心配。ステロイドの点滴は昨日で終わった。咳をとめるためのものだったようだが、いまごろになって、あわててググってみて、赤ちゃんにそれというのは、よほどの重症だったのだろうか。 あんな小さな子にだいじょうぶなのだろ…

昨日は

心配だけをして一日が過ぎる。点滴が落ちているかどうかを気にしながら、熱の上下に一喜一憂。土曜日に退院できればいいのだけれど。

ちび太

改め、そぷ太が、風邪をこじらせてしまい。火曜に入院。小さい手に点滴。おれもmayakovも入院なんてしたことないのに、一才にもならぬ子を入院させてしまい二人して悄然。ごめんよ。

けっきょく

土・日は寝てすごす。熱があったみたいで、mayakovは一人でてんてこ舞い。ちび太は土曜はすごくしんどそうだったが、今日あたりすこしましになったようにみえるが、下痢がひどくておしりがすごいムレていて痛々しい。 夜に起きる回数が増え、mayakovはどうし…

昨晩は

ちび太が夜中に咳き込み、とても苦しそうにしはじめる。あわててタクシーを読んで市民病院に向かうが、読んだタクシーがくるころにはほぼ落ち着いて、車中ではうつらうつらし始める。なのでタクシーには引き返してもらってそのまま家に帰る。 朝になってちび…

調子に乗って

いろいろ書いてしまったが、 こと岩月謙司氏についていうと、彼はまだ有罪ではないので、そのことについては、まあそういう可能性もあるかもしれないし、無いかもしれないのだが、そのこととは別に。 * 所属学会:日本動物学会,日本生物物理学会,日本原生…

リー・リンチン

やOggiの美香でやってくる人の多い、今日この頃。先日の発表ではしゃべり出すと止まらない+最近のややことを荒立てたい願望の強く出た発表&討議になった。面白かったけど。 風邪が治らないのに、忙しさはじょじょに加速度がついており、しかしどれもやらな…

昨日は

とつぜん入ってきた女性学入門(って一年前に決まっていたんだけど)。どたばたで準備。疲労困憊。 なかみは社会生物学といま授業でやっているカントの人間学を絡めて話そうとしたら、カントはけっこう複雑なことを話しているのに気が付いて、困ってしまう。…

ふと気がつくと

もう日本語の本すら読んでいない。体力が落ちていることもあろうが、時間の絶対量が少ない。会議でも皆さんどうしましょうか、としか言わないような者を管理職にしてトップダウンするとどうなるのだろう。将来構想委員会で、この案件(経営方針にかかわるこ…

授業は

Kantの Observation Sur le sentiment du beau et du sublimeの前半(というかそこまでしかできなかったのだが)を解説。一回で終わらせたかったが、残念ながら予習が行き届かずにそこまでで終わり。このテクストの中でカントが主張しているのは、ある種の心…

ちび太

はじめての風邪を引くの巻き。木曜に龍谷大学の脇田滋(キー・ワードになってる!)さんを講師にむかえて、組合の学習会を開いて、労働者になるということはどういうことなのかを語ってもらう。職員の方の参加もあって、なかなか有意義な会だった。その後、…

かかあはジェラってますでゲス

という言葉はできれば21世紀には残したくなかった。 * 41時間も連続して起きていて、31〜35時間目のあいだハイテンションにしゃべり、39時間目に飲み終わってから2時間かけて南大阪に戻るのはつらかったですよ。 * (なんとなく逃げ損ねた感あり) * 気が…

なんか

Japan Timesがんばってる。宅配あんのかな。読むヒマないか。 *** さあ、早く撤退の準備、準備。逃げ遅れると悲惨だよ。100年くらいほぞを噛むことになる。 *** あー、徹夜かも。 *** [1:56]眠いし、腹へってきた。まだレジュメ2枚しかできてない…

今朝は

ちび太がながい便秘を脱して、大量のうんち。すっきりしたねー、よかったねー。一服の清涼剤。 *** ゼミ終了。ロザンヴァロンは小見出しごとに人を変えて前進という形式に落ち着いた。なぜかいつも発表者半泣き。 * けしからん! TK史はNYでウハウハらし…

論争で

かたがつくことと、つかないことがあって、つかないことを論争しても意味がないのだが、勝ち負けが大事なひとと論争すると、ときどき、意味のない論争ゾーンに入ってしまう。大学の周辺には運動経験者が多かったが、そういう論争体質の人は、価値の問題とい…

今日は

机を蹴りあげることなく、授業でカントの「65-66年冬学期講義計画」を読む。とりあえずこれが一番わかりよい。崇高論、人種論、霊視者と続くはずだがさて? 人間学までたどり着けるか。終わってから一年生ゼミ。中村とうようの岩波新書。iTuneで音楽を流しな…

NBPだが、

やっと終了。最後は「あいかわらず」のRosanvallon(Capitalisme utopique)であった。なんか一周して樋口謹一編『空間の世紀』筑摩書房(マストバイ!)に戻ってきた感じ。なんかフーコーはモンテスキューのつもりだったのか、という気がしてきたよ。つまり言…

これって

* 今日は発表の準備。昨日一日空いてしまったので、ペースが出ない。 * BMに乗っておられるK村先生から下賜していただいた、焼きビーフンを食う。昨晩1万円の夕飯に目前でありつけなかったネズミに、菩薩心(Buddhist saint heart)を抱かれしか。 * これっ…

NBP

(Naissance de la biopolitique)は、使ってるテクスト(SchultzとかBecker)がいっしょだからどうしても小ネタは同じになってしまうのだが、すこし違ってる気がしてきた。少しづつ書いていくことにするか(ところで、NBPのなかでフーコーが(価格)弾力性とか…

授業は

というかゼミは、予想通りなかなか進まないが、社会人入学の人(そろそろ定年が見えてくるくらいの年齢の人)なのに無理やり読まされた英語のロザンヴァロン、よくがんばって訳してきている。が、やっぱり最初のほうなので説明を大目にしないといけない。ほ…

告知

大阪女子大学 女性学研究センターシンポジウム 東アジアの女性政策主流化に向けてー韓国と日本の政策比較を中心にー 11月13日 午後2〜5時 //講演 キム ソンウク(梨花女子大学) 田端かや(日本国際交流基金ソウル文化センター) 大森崇利(内閣府男女…

うむー

今日あんまり腹が立ったので授業中机を蹴り上げてしまった。これはよろしくなかったな。静かにはなったが、しかしなあ。むー。ちょっと疲れているんだろうか。島田紳介司会者、他人事じゃないなあ。育ちはいいはずなんだがなあ。 * 人を殺してもいいかわる…

なんと!

Ernst Kantorowicz, Selected Studiesを35$でゲット! 自慢したいのに、誰もKantorowiczを知らん!きぃー! K村R子も黒いBM乗ってる暇があったら、名前ぐらい知っとけ!きぃー。 *** 今日はこれから教員集会。裁量労働制せつめいするよん。でも馬鹿だから…

今日は

mayakovがちび太といっしょに実家に帰っているので、昼から神戸。行き帰りに(そんな暇はないのだが)ついついSenellartの書いた、Securite,territoire, populationのSenellartの解説を読んでしまう。あいかわらず行き届いて明快な説明。国家理性論について…

今日も

また学校で授業の準備とお仕事の準備。お仕事というか、組合絡みなので金にならないのがつらい。せっせと書類書きにいそしめるAさんがうらやましくもあるが、まあもともと時間があったとしても書いたかどうかはあやしい。科研の書類を書いて応募しないと業績…

ちゅうことで、これを書いているのは「明日」の午後なのだが、午前中の交渉は、プロにいろいろ詰められた。学校に行ったら、 Michel Foucault, Securite, territoire, populationとNaissance de la bio-politiqueが届いとった。 勉強会するぞオラ。読みたい…

科研の書類は

めんどくさいし、そんなの書いてる時間がもったいないから、もーやめ! ということで名前書いて、ふり仮名ふったら終わってしまった。 *** ここ二週間ほどはちびたが、あまり寝てくれない。二度、三度と起きて、一時間ぐらいは寝てくれない。授業の準備も…