世界選手権

で(体操の)、富田が個人総合で優勝して、水鳥が準優勝した。長生きはするもんだ! 笠松以来31年ぶりって、もうほとんど笠松が誰かって知らんやろ。やはり全日本レベルの体操選手だったお子さんがすでに第一線では見かけなくなってるぐらいだから。ちなみにこの笠松というひとは紀州のひとなのだ。

ただ体操も専門分化が激しく、個人総合のような種目は、水泳の個人メドレーとか、陸上の十種競技のような性格のものになってゆく気配もほの見える。このへんは競技の性格をどうするかという政策に左右される部分だ。

とはいえそれにしてもうれしい。ついでにセレッソがんばれ。西野の代表監督を阻止しろ!