やっと

ヴェンチューリ読了。Learning from Las Vegas.の後半、たいへんに面白い。うまい具合に翻訳もある。後期のテクストはこれにしようかしら。この議論をつかまえ、発展させることができるといいのだが。ただラスキンはちょっとなあ、けどまあ表面的に読まなければいいだけの話だし、いろいろ考えさせる材料は多い。具体的なのもいいし。

量的には足りないので、別のものも考えなければ。ノートを作っておく価値はあるな。ニューヨークのユダヤ系知識人も面白いのだが・・・。やや難か。
T.S. Elliotでも読ませるか。無責任かさすがに。

多少なりとも楽しい読書は終わり、来週からはまた単調な作業。砂を噛みつつ進む。