そぷたもようやく

よくなりつつあるようだ。昨日は外来で診察。大量の風邪ひきの子供たち。そぷたにうつらないかひやひやしながら、順番を延々と待つ。そぷたよりも小さな子供もいたりして、大丈夫だろうかと人ごとながら心配になる。
午後、学校で組合のからみの仕事が少しあったのでそれを片付ける。委員長のF田さんも風邪を引いたと言ってそそくさと帰る。久しぶりに学校で研究のための時間を少し。けれどまずは部屋の整理。Schultzをすこしだけ読む。もう4〜5冊目なので、ほとんど新しいことは出てこない。さすがにすこし退屈なのであまり前に進まない。が、まあ助走と割り切る。ほんとは溜まっている本を読みたいのだけれど、年明けまでに紀要と報告書を書かないといけないので、新しいことは自粛。それにしても紀要には何を書こう。まあほとんど誰にも読まれないはずなので、いっそ変なものを書こうか。組織としてはこの大学は閉鎖になるので、紀要は最後の号となるはず。ここ2〜3回の授業の要約でも書いてみるか、とも思うが、そうすると調べないといけないことがあれこれ出てきて、時間が足りない。かといって、制限枚数がきついのでパンの話とか書けないし。

あらゆるメディアから遠ざかった、この10日あまり。なんかメールのチェックはめんどくさいのでやってないが、たぶんいろいろと問題は発生しているはず。来週までは知らんぷり。

はあ。疲れた。ほっとした。でもまだ咳もするし、ぴーぴー喉が鳴るときもある。油断するなかれ。