昨日の続き
王政の欠点としては権力構造がどうしても政策ではなく人間関係orientedになるので、政体が腐敗しやすいという構造的な問題のほかにも、政策が一貫しないということがあるなあ。つまり時々臣下を切らないといけないので。だからひとはついつい王政に期待してしまうんだけど、そのoppotunismeは結局裏切られるしかない。

こんなもんかな。

さてどうなることか。