某月某日

うのちん入魂のお土産、横浜プリンを食す。東京ばな奈に勝るとも劣らない本格的な一品。SOPの高すぎる期待値に不安になりながら家族で賞味することに。まずはなぜかうのちんと横浜プリンを一緒に食べるのだと誤解したあげく、誤解が解けたあとも、ひとしきり横浜プリン、横浜プリントと激しく盛り上がるも、どうやら横浜プリンのカラメルが本格的にすぎたようで、一口食べるなり、にが〜い、と一気に沈鬱な表情となり、テーブルの上で片肘をついて、おでこを支え、大きなため息。
笑ってはいけないのだけれど、ついついゲラゲラと笑ってしまう。
大人ふたりはおいしく頂きました。ありがとう。