昨日は

京都で打ち合わせ。待ち合わせ場所に着くやいなや、先に来ていたムナゲマンに白髪が増えたなあと言われたので、禿げる代わりに白くなってんねんと答える。あとから来たうのちんにも同じことを言われたが、今度はすこしばかり惻隠の情を働かせる。

とりあえず具体的なことが決まる。しばらくこの辺のことは勉強していなかったので、また一からやり直さないといけない。

終わってあれやこれやのことを喋る。某氏に学生サークルみたいな研究会やなと言われたとのことだが、ほんとうにそんな感じだ。しかし手を抜けそうもないのが厄介だなあ。できるのかしら。

ところで京都に向かう途中、Pod castを聞いていたのだけれど、なぜか18世紀というのを11世紀と頭の中で変換していて、文脈上あきらかに18世紀のことを言っているので、これは18世紀のことなのだが、音が似ているせいか何度聞いてもdix-huitieme siecleがあたまのなかで一瞬11世紀になってしまい、これは18世紀なのに!となんだかとても奇妙な感覚になりながら聞いていたら、内容が頭に入ってこなくなってしまった。