どうやら

SOPの入院は回避できそう。喉の音が結構大きくて、今までのケースだとこれはもう観念せんならんと一時は覚悟を決めたのだが、病院の順番をとった後、昼過ぎに電話をかけるとmayakovはすでに家に帰っていた。そういえば入院していたころ、痰が切れるようになるとだいぶん楽にはなるのですがと、看護婦さんが言っていたものだが、たしかに近頃は割合上手に咳ができるようになっている。毎回成功するわけではないが、時々びっくりするぐらい上手に痰を切っていた。ほっとすると同時に寒気がやってきた。今度はぼくの番だった。