追記の追記

けれど、もしフランス語の本が買えるようになったら、ぼくはたいへんな額のお布施をしてしまうだろう。そしてますます日本語の本を読まなくなりそうな気もする(パパのお財布には限界があるのでな)。そういう意味では、この版権で何を守っているのかといえば、案外と日本語の本なのかもしれない。