politique

ニュースを聞いてたら、

NHKと(なぜか)安倍とかに、録音してたインタビューが漏れちゃってごめんねえと朝日新聞がすごく曖昧に謝ったからおれらの勝ちだよーという謎の報告を(相変わらず正規のニュースのなかで)やっていた。それってやぶ蛇違うんかと思うんだが、いいのか騒いで…

関西の

電車にはずいぶん前から女性専用車両があって、金曜の夜とか結構混んでいるときに、ちょっとだけその車両が空いていたりすると、ちぇっいいなあと思ったりしていた。隣で汗くさいおっさん(ああおれもそうだった!)が、両手でつり革にぶら下がっていたりし…

GOOD JOB!

いただいた本 ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」 (KASHIWA学術ライブラリー)作者: 藤原辰史出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2005/02/01メディア: 単行本 クリック: 67回この商品を含むブログ (15件) を見るが届く。 もちろん…

あーこりゃ

すげえ http://blog.tatsuru.com/archives/000688.php おれもあれだが学長も知事もすげえ。 ちゅうか金儲けしたい奴は、大学行って学費払って話し聞いて単位揃えてる暇あったら起業するよ。ふつう。 そして寄付したらゲイツみたいに名誉博士号、好きなとっか…

NHKの問題を

今日になって知る。政治家はもうちょっとお利口になってほしい。安倍もいいところの子なんだから。どうしてああファナティックなのか。キムにしろエビにしろジョンイルがいると困るというのは、家の中では内側の理屈は通せても、外に出たときにさすがに世の…

選挙なのだが

辻元さんは、当選しなくてよかったような気がするのはなんでだろう。よくわからん。

Paint your face Red

選挙だ。しょうがない。顔を赤く塗って行ってくるか。若干心配なのはあれだな。 参院で自民が負けると、青木がいよいよパーになって、小泉が一人勝ちになること。いずれ収拾がつかなくなって、政権を放り投げるにせよ(これは100%確実)、いま以上のむち…

田中康夫と辻本ええとなんだっけ。

カーテンを買いに、mayakovとちび太の三人で団地のなかを歩いていたら、辻本(下の名前忘れた)の選挙カーに田中康夫が乗っての選挙運動に出くわした。生田中康夫を初めて見たが、学校帰りの小学生も「本物やー」と大興奮。改めて田中康夫の知名度は桁違いで…

ポピュリズム

本を借り出しに図書館に行って、雑誌をぱらぱら見る。ひさしぶりに現代思想を手に取る。読むと内容を理解できない論文がやはり結構ある。よくも悪くも、ああいう世界からずいぶん遠いところまで来てしまったのだなと思う。 論座では都立大の顛末を読む。案の…

趣味と民主主義

ううん。上で言ったことは推論が逆かもしれんな。日本から考えた方がいいな。どうして日本だと(あるいはアジアのいくつかの国では)あれほど同じような姿形をした人間が大量に街に存在しているのか。雑誌やテレビを見て、ああ、あんな格好をしたい、という…

日常の備忘のために〜趣味とデモクラシー

神戸の帰りにToiに寄って、No Control Airを見る。かっこいいなあ。intelligentだよなあ。非凡なものを見るのはそれだけで幸せな気分になる。建築をまなんだ二人が作っていて、見るたびに服ってこういうものだったのかと驚く。 *** 「趣味」というのがあ…

「彼ら」が

やったことの「責任」を負わされて死んだのはだれだ。「彼ら」は死なない。責任をとることもない。イラクの人々に銃を向けられることも、向けることもない。ただきっと、遠くないある日、彼らはすべてを投げ出すだけだろう。そしてすべてを忘れるのだろう。 …

もひとつ補足

ほんらいの福祉国家は、あれはあれで、案外ロック的なものだともいえる。というのもドイツにおける新歴史学派とか、フランスの場合Fouilleなんかの連帯主義にせよ、基本的には財産(所有)者の範囲をいかに広げるか、逆にいうと、自己の人身や財産の所有者で…

補足:

政治と宗教の混合権力、すなわち絶対王政の批判は理論的にはロックの夜警国家の路線でやることが一番すっきりする。そのことによって自由の領域を確保すること。ただし、歴史が証明したように、そのことの徹底は社会的にも政治的にも困難であり、社会秩序の…

ふつうだ。なぜこういう普通のことが言えない。

MR. KANEHIRA: In the history of the modern nation, it is said every government has an obligation to protect their own citizens. Some people in Japan are saying that those who are kidnapped are willing to take risk and they were expected to…