昨年に出版されたロベール・カステルの『社会喪失の時代』(北垣徹訳、明石書店)の書評です。あまり直接的な書評になってはいないのですが、途中で出てくる『トリスタンとイズー』は、この書物のなかの第10章、「社会喪失の物語 −− トリスタンとイズーにつ…
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