日常

来月は、豚インフルエンザのつじつま合わせをしないといけないのに加えて、あれこれと臨時の仕事が入って休みがないほど忙しい。いわゆる市民むけ講座というのを企画したので毎週司会したり、自分でも発表したりしないといけない。積み残しの仕事もあるし、いよいよマジに準備が厳しい感じになってきた。あまり忙しくなりたくないので、なるべく外向けの仕事はやらずに、研究会なども最小限に抑えて、チマチマした生活を続けることにしているのだけれど、だからといってなにか暇があるような感じもまったくしない。うのちんでもあるまいにどういうことだろう。手が遅いといわれれば、それはその通りと、返す言葉もないが、しかし何かいまひとつ釈然としない。