朝起きると

SOPの顔にぷつぷつ。なんだか突発性発疹のような症状。ふつうは2歳未満ということなので、考えても見なかったが、なんだかそうなのかしらんとmayakovと話し合う。が、よく分からないが、よく分からないなりにともかく峠は越えたようで、さすがにやつれた顔をしているものの、発熱しながら一日中寝たり起きたりしていたその前日と比べると、頗る良好。
やれやれと安心して年末最後の卒論チェックをやって、8時過ぎに家に帰ると、こんどはSOP横になって寝ている。あれれと思うと夕方から機嫌が悪くなったとのこと。すこし元気がなく、咳などもし始める。喉がよくないと、これはいつもの悪いパターン。夕飯もいらないと言って、ひとりでころりと横になっている。親というのは馬鹿なもので、子供が横になっているだけで、たいへんに不安な感じになる。
うがいだけさせて着替えるとぱたり。ホクナリン・テープを貼って、寝入った後は、オノン+メプチン+インタールの吸入。
熱はないのは安心だけれど、滑舌が悪く、はっきり疲れた様子。さすがに疲れたのだろうけれど、それにしてもこころ休まらず。